今年は石川県で『拉致問題を考える国民の集い』が開催され初めて参加させていただきました。拉致被害者のご家族の声をお聞きし、胸が張り裂ける思いでした。
他人ゴトではなく、我がゴトと捉えなければなりません。
県内の高校1年生からの意見発表では、
『”拉致問題に関する中学生サミット”に参加し、
当たり前は当たり前ではないことを学んだ。
私たち若い世代がもっとこの問題に関心を持ち、
問題解決を諦めないこと、風化させないこと、
それが今の私に、私たちにできることではないか』
とても気持ちのこもった発表でした。
本当にその通りであり、絶対に風化させてはなりません。
道上周太
