金沢市議会の5常任委員会が合同で当初予算案を審査する、常任委員会連合審査会で初登壇しました!
初めての一問一答で反省点や気付きも多くありましたが、今後も皆さまの声をカタチにできるよう引き続き、全力で取り組んでまいります!


〜以下質問内容一部抜粋〜
①あめるんパークの駐車場について
あめるんパーク利用者は令和3年5月以降、金沢プール駐車場の利用となったことで、施設まで距離があり雨よけも十分ではありません。そこで、金沢プール駐車場に比べて距離の近い東側駐車場の障害者駐車場5台、緊急車両駐車場11台の計16台の駐車場を活用し新たにマタニティマークの増設を12月議会で提案し、新年度どのように対応されていくのかあらためて質問をしました。
市の答弁ではあめるんパーク利用者のニーズに配慮して、新年度は新たにマタニティマーク駐車場スペース5台設ける予定で駐車場入口にマタニティマーク駐車場の案内看板を新設することで、利用者に周知していくと答弁がありました。
②金沢市の情報発信について
金沢市では1月23日に公式インスタグラムが災害用として開設されました。能登半島地震発災直後から若い世代を中心にSNS を通じた SOSが拡散され、瞬く間に支援の輪が広がるなどの長所が見られた一方で、真意不明の情報も多数拡散され混乱が生じるなどの短所も見られました。
各自治体が公式アカウントで正しい情報を正しいタイミングで発信していくことの重要であることから今後、金沢市公式インスタグラム(災害用)をどのように運用されていくのか質問しました。
市からの答弁では現在運用しているインスタグラムは、能登半島地震に関する状況を発信するため、災害用として開設したが今後は公式LINEやXなどの役割も整理して市政情報を発信するツールとしてインスタグラムを活用していきたいと答弁がありました。
金沢市は県都として震災時に限らず、リーダーシップを発揮した情報発信の強化を強く訴えました。