市民福祉常任委員会視察の最終日は、広島県三原市児童館『ラフラフ』を視察しました。
三原市児童館は以前は別の場所で運営していましたが老朽化や中心市街地の賑わい創出のために三原駅前に移転が決まりました。その際に移転前の児童館では中高生の利用が少なかったことから
『中高生も気軽に遊びに来れる場所にしたい』
『家、学校以外の第3の居場所にしたい』と考え、中高生の意見を聞いて一緒に児童館を作ることに‼︎移転前までに中学生と計10回のミーティングを行い、施設のネーミングや設備(無料Wi-Fi、ダンスホール、学習室)やイベント企画や広報誌の作成など中学生が主体的に担いました。
そして令和2年にオープンしたのが三原市じさ『ラフラフ』です✨
現在は59名の中高生(ティーンズスタッフ)に
加えて、あかちゃんスタッフ、きっずスタッフ、ユニスタッフ、サポターズと職員の皆さんが一緒に運営をしています!
その結果‼︎利用者数は2.2倍‼︎
中高生の利用者数は10.2倍‼︎になったそう😳
何になりスタッフの佐藤さんの熱い思いに感激しました‼︎三原市の皆様ありがとうございました‼︎
市民福祉常任委員会の3日間の視察での学びをしっかりと持ち帰ります‼︎
3日間ありがとうございました✨
